春のお彼岸
春分を挟んで一週間が春のお彼岸です。
この時期と夏のお盆と秋分を挟むお彼岸は必ずお墓参りに参ります。
父母を含む先祖の供養とお肉の販売を生業としているので、家畜の供養です。
元来お彼岸は現世を生きている我々が仏さまに近づけるように修行の一週間を意味するもの
だったようでいつしかお墓参りにいくシーズンになったようです。
(余談ですが彼岸は神様や仏様がいる世界。我々のいる世界は此岸「しがん」というそうです)
お墓参りでは日頃のお礼と報告が主で、何かをお願いするお参りはしません。
24日の彼岸参りではとてもいいことがありました。文面では伝わり辛くてここでは書けませんが、とてもいいこと・・(うれしい・・)。自分のやってきたことにたまにはそれを評価されるとうれしいものです。間違ってない、と自信がつきますよね。