岩手銀行赤レンガ館
岩手銀行赤レンガ館です。
1911年盛岡銀行として竣工し、その後岩手銀行の前身である岩手殖産銀行が買受現在にいたります。
当時そのままなので、明治時代の人の動きがいるだけでとても伝わってきます。
お金を預けたり、下ろしたり、送金したりと、昔は現金のみですから、受付もごった返したようになってたのではと
想像つきます。
受付の中にも入れて、応接室や頭取室も見られるので、行員さんの気持ちも少し伝わってきます。
雰囲気が一番重厚だったのは金庫室。庫内にお札も貼られていて、異質な空気を放っていました。
MONAKAからほど近いので、うろうろしてみて本当に良かった!
余談ですが、MONAKAは「盛岡のまんなか」からとったそう。
ださいけどかわいい・・・。