彼方からのうた
劇団四季を見に行って感動したりすると、今度は無性に芝居小屋とか
規模の小さいお芝居を見たくなってきました。
昔は良く下北沢のザ・スズナリや本多劇場にいったりしてましたが、
今回は久々の吉祥寺でお芝居鑑賞です。
「彼方からのうた」
男性俳優４人での芝居。ベットと冷蔵庫だけのような質素なセット。
回りに階段が、ありひし形で立体感を出している感じです。
4人が交わることがなく交互に長ぜりを発していくスタイルでした。
めっちゃ想像力をとても働かせないといけない演劇でしたので、久しぶりの私にとっては
ちょっとしんどかったかもです・・。
何より短すぎのイメージです。70分くらいでしたか、7000円取るにはちょっと・・・といった感じです。
でも久々でまた観劇の意欲もわいてきたので、ちょいちょいいきます。
余談ですが、CIRCUSと書いてある写真・・これなんだと思いますか？
人がいないとき撮ったのですが、この30分前は若い人の列ができててめっちゃ賑わってました。
汚くて古い雑居ビルの奥まったところで、インディーのバンドライブをやるライブスペースが一番最初に浮かびましたが、地下格闘技とかまさか地下サーカス？？・・これはありえないか。
よーく見るとわかるのですが、答えはクレープ屋さんです。
まったく食欲わかないです・・・。
若い人ってすごいなあと思いました。