フランクフルト放送交響楽団
久しぶりのクラッシック鑑賞です。
演目は
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第5番の「皇帝」と
マーラー 交響曲第5番です。
二つとも大好き!
場所はサントリーホール
フランクフルト放送交響楽団も指揮者のアラン・アルティノグルさんは初めて。
ピアノのブルース・リウさんも初めて知りました。(若い方ほんと存じ上げないです・・最近あまり情報仕入れてないので。)
いや~本当に素晴らしい演奏でした。
まず思ったのはフランクフルトの楽器の位置が面白かったです。
左から第一ヴァイオリン、奥はコントラバスそこからチェロ、ビオラ、そして右の手前が第二ヴァイオリン。右奥にハープ。
木管は普通で、金管が左からホルン、トランペット、トロンボーン、チューバの順です。最後方はパーカスですが弦が面白いですよね。第二ヴァイオリンは後ろに弾いてるような・・。でも新鮮でよかったです。
細かいことを書き出すと超長文になってしまいますので止めておきますが、大好きなマーラーの5番は歳をとるたびに4楽章がたまらんです。
金管ばりばり好きの私が、4楽章が大好きになってます。
もうこの曲「愛」そのものです。
愛を曲にしたらこうなりました・・みたいな感じ。
一番泣きました(T_T)
また色々聞いてみたいですね!